昨日ブギーワゴンのリーフスプリングの交換を決行。
ブギーワゴンの車高を上げたい目的。
モンローエアーショックを付けているがエアー漏れがひどくなり役目を果たしていない。
ということで不慣れな個人輸入を経てそれらしいパーツを入手した。
俺の作業場。
オンザストリート。
若干傾斜つき。
まずUボルトを外すとこから試練が始まる。
レンチが他のボルトに当たってすんなりナットを外せない。
寝転がった状態でカンカンカンカン言わしながら時間と体力を費やしてナットを外していく。
そしてリーフ後部のシャックルを外し前部のボルトも外しリーフをアッチコッチ向きを変えながら外していく。
リーフ1本持ってるだけでも重たいものをうずくまった体勢で外して付けるのは想像以上にしんどい作業だった。
さらに2本目のリーフを取り付ける際にリーフ中央のボルトとホーシングとリーフをUボルト固定する下側のシートの穴位置が微妙に合わず全神経全体力を駆使し悪戦苦闘の末何とか取り付けた。
そして苦難を乗り越えた先にまた苦難が。
ブレーキパイプからオイル漏れ。
多分今回の作業でブレーキラインに何らかの衝撃が加わり劣化部分に亀裂が入ったと想像する。
まあ普通に直せるとは思うけど車検も近づいてることからのんびりやる時間の余裕はない。
今年でブギーワゴンとの付き合いが10年になる。
常に安心できる乗り物ではない。
だから飽きないんかな。