サスティナブル
最近よく耳にする言葉
ついに日本も型にはめられる時が来た?
この言葉を聞いて
真っ先に浮かぶのが 何故か自動車業界
次から次へ 新しいクルマを作って
どんどん売る
この状態こそ サスティナブルと真逆のことだろう
だって
皆充分持ってるんだろう 必要ないだろう
でも作り続けて 売り続けて 捨てさせ続けて
それをしなければいけない
きっと 理由がある
日本の一流の自動車メーカー
一流のブランド 一流の人
一流の企業として 絶対に維持しなければならないことがある
一流の社員たちへ渡す 一流の給料
そのためには 開発する 作る 売る
でも昔とは違う 皆持っている 不必要に持っている
だから そんなに次々作らなくてもいい
そして いくらその企業が 誇らしげに
サスティナブル と唱えても
響かない 矛盾しかない
むしろ単純で馬鹿なやつほど この構図がよく見える
早い話が
持続可能な循環型社会へ と口にするならば
減らす覚悟をせよ ということ
作ることを減らし 欲しいものも減らす
そういうこと
知らんけど